TriCaster40TriCaster 40 総代理店パンダスタジオの公式販売サイト


TriCaster(トライキャスター)に関するよくある質問をまとめてみました。

TriCasterとは何ですか?

NewTekのTriCasterは、米国NewTek社において開発されたワンボックス型番組制作/ライブストリーミング配信に対応した、オールインワンのシステムです。

TriCaster 40は約9キロのコンパクトな筐体に設計されており、より手軽に持ち運びができ、放送クオリティの番組制作・配信に必要となる基本機能をひとつに詰め込んだオールインワンのシステムになっています。

上位機種のTricaster8000/TriCaster 855やTriCaster 455は19インチラックマウント型のユニットになっており、それぞれ8カメラスイッチ、4カメラスイッチに対応してます。Tricasterを使うことであらゆるご要望にお応えします。

TriCaster40を使用するために、ほかにどのような機材が必要ですか?

TriCaster 40はWindowsOSを搭載したコンピュータです。操作に必要なキーボードやマウスは本体に付属しています。

別途用意するものとしては、操作画面を表示させるためのPCモニター(解像度:1440×900以上をサポート/推奨:1920×1080)が必要です。
※快適な操作画面をお望みの場合は24インチ以上のサイズがおすすめです。

その他、カメラ、マイクは業務用のものから民生用のものまで接続できるようになっています。

さらにインターネットに接続できる環境を用意することでUSTREAM等のライブストリーミングも可能です。

TriCaster 40の入出力形式は何ですか?

【ライブプロダクション】

映像入出力: コンポーネント(HD/SD)、Y/C、コンポジット
音声入出力: アナログ

【キャプチャー】

映像入力: コンポーネント(HD/SD)、Y/C、コンポジット 、DV/HDV
音声入力: アナログ

【ストリーミング】

ストリーミング出力: WindowsMedia(WMV)、FlashVideo(FLV)

【ノンリニア編集・エディット】

映像フォーマット(入力): MPEG-1、MPEG-2、AVI、QuickTime
画像フォーマット(入力): BMP、JPEG、TGA、PNG、PSD
音声フォーマット(入力): WAV、MP3
レンダリング出力ファイル: MPEG-2、QuickTime

TriCaster 40が対応している映像方式は?

1080i(フルハイビジョン)、720p(ハイビジョン)、480i、576iをサポートしています。

TriCaster 40は起動時に、NTSC/NTSC-J/PAL および 1080i/720p/NTSC4:3(SD)からモードを選択することが可能です。

TriCaster 40で使用できるカメラは?

コンポーネント(HD/SD)、Y/C、コンポジット信号のどれかが出力できるカメラであれば直接接続できます。

HD-SDI、SD-SDI、HDMI出力のカメラを使用する場合、別売のデジタル-アナログコンポーネントコンバーターを使用することでHD信号のままTricaster40へ接続することができます。

SDI/HDMI-コンポーネントコンバーター
SDI/HDMI-コンポーネントコンバーター

市販のコンポーネントケーブルはTriCasterの入力端子のどこにつなぎますか。

“Y” と書かれた端子は GREEN
“PR” と書かれた端子には RED
“PB” と書かれた端子には  BLUE
をつないでください。

パソコンの画面を入力する事はできますか?

可能です。TriCasterと同一ネットワークに接続されたパソコン(Windows/Mac)に、TriCaster付属のiVGAというアプリケーションをコピーし起動するだけでEtherNet経由でパソコンの画面をTriCasterに入力する事ができます。 またTriCaster 40は2台のパソコン画面を同時に入力する事が可能です。

iVGAインストール方法 http://tricaster40.com/?p=788

ライブの素材として動画ファイルや静止画ファイル、音声ファイルは再生できますか?

可能です。DDRという動画再生ソースが用意されています。

複数の動画ファイルや静止画ファイル、音声ファイルを連続して自動再生することや、再生する順番を並べ替える事もできます。

また動画ファイルや音声ファイルは必要な部分だけin点out点をつけて再生する事も可能です。

ループ再生も可能です。

テロップは表示できますか?

可能です。TriCasterはテロップやロゴマークを2レイヤーまで同時に表示する事ができます。

またフレームバッファのチャンネルを設定する事ができます。このフレームバッファのチャンネルは、静止画やタイトルモジュールから選択可能です。

別売りのLive Textソフトウェアをインストールした別PCをつかって、リアルタイムにテロップ表示の変更や送出選択をすることも可能です。

 

入力ソースの画質調整はできますか?

可能です。明るさやコントラスト、ホワイトバランスが入力ソースごとに独立して調整できます。 また入力ソースに加えて、プログラムアウトの画質調整も可能です。

映像出力は何系統ありますか?

TriCaster 40はHDコンポーネント1系統、SDコンポーネント1系統に同時にプログラムアウトが出力されます。 また、SDコンポーネントの代わりにコンポジット1系統とY/C1系統を同時に出力する事も可能です。

音声入力は何系統ありますか?

TriCaster 40は2系統の音声入力が可能です。その内1系統はRCAピンステレオ・ラインレベルです。残り1系統は標準Phone端子でマイクレベルの入力です。

音声出力は何系統ありますか?

TriCaster 40は2系統の音声出力が可能です。1つはRCAピンステレオです。もう1系統はモニター用のステレオヘッドフォン出力です。

操作用モニタを2台使用する事はできますか?

できません。操作用モニタ出力は1台のみです。もう1台のモニタ出力(セカンドモニター)には、プログラムやプレビューの映像を出力することはできます。

 

TriCaster 40で保存(録画)されるフォーマットは?

MPEG-2(100Mbps)8bit 4:2:2/4:2:0 です。カメラから入力された映像はMPEG-2ファイルで収録されます。

ファイル形式はQuickTime(.mov)またはMPEG(.mpg)となります。

Apple FinalCut Pro Xなどを使用する場合はQuickTime形式を、Grass Valley EDIUSなどWindows編集機をご利用の場合はmpeg2形式が扱いやすいです。

このMPEG-2ファイルは一般的なWindowsやMacintoshのソフトウェアに読み込んで編集することができます。

 

TriCasterでUSTREAMのインターネットライブはできますか?

はい。TriCasterをインターネットに接続することでUSTREAMへ送出を行うことができます。

手順はこちら→http://www.dstorm.co.jp/products/tricaster/pdf/TCXD_Ustream.pdf

TriCasterでニコニコ動画のインターネットライブはできますか?

可能です。

本体をカスタマイズし、ストレージやメモリを増設できますか?

TriCaster 40本体内部への増設はできません。ただしストレージについては、USB外付けドライブまたはeSATA接続ドライブを接続してデータのバックアップや保存用として利用することができます。

また、WindowsOSを使用しているため、LAN上の別のサーバーにデータを保存したり、読み出したりすることができます。

番組ごとの設定をプリセットしておく事はできますか?

可能です。番組ごとのフォーマット・入出力設定・各種ソース素材はプロジェクト単位で保存・運用する事ができます。

接続されている複数のカメラ映像を同時に収録することはできますか?

TriCaster40で収録される映像はプログラム出力の映像のみとなりますので、複数の映像を同時に収録することはできません。

 

ストリーミングのフォーマットは?

TriCaster 40は、ストリーミング配信を行う際に、WindowsMediaVideo(WMV)かFlashVideo(FLV)の形式を選択することができます。

ライブスイッチングしている映像をリアルタイムにエンコードし、ライブストリーミング配信を行うことができます。エンコードの際のビットレートはプリセットが用意されていますが、ユーザーがビットレートや解像度をカスタマイズしてプリセットに登録することも可能です。

WMVの映像や音声を視聴するには、WindowsMediaPlayerが必要となります。ストリーミング配信を行う場合には、PullとPushのどちらかの方式を選択することができます。ライブストリーミングでは、実際に撮影を行っている現場の映像と、配信先で視聴している映像の時間のずれ(遅延)はネットワーク環境等に依存しますが、約10秒から30秒ほど発生します。

FLVで配信する場合にはサーバー経由での配信(Push形式のみ)となります。映像の遅延はWMV形式よりも短く約3秒程度です。

H.264のエンコードには対応していますか?

いいえ、現在のところ対応していません。TriCasterから出力された映像や音声をH.264のエンコーダへ接続してエンコードすることになります。

(Flash形式のH.264コーデックは選択可能です)

iPhone・iPadでの視聴はできますか?

AACコーデックがインストールされておりますので最適なストリーミング配信プリセットを作成することで可能です。

ライブストリーミングを行っている際、その映像を同時に保存して後でWeb等にて公開することは可能でしょうか?

はい。可能です。

TriCasterでリアルタイムにエンコードしているストリーム(WMVもしくはFLV)は、ライブストリーミング配信を行うと同時に、内部ハードディスクへファイルとして蓄積しておくことができますので、配信終了後もオンデマンド用の映像として利用することができます。

ライブ放送のほかに、収録した映像や放送用の素材を編集することはできますか?

Tricaster40には編集ソフトは入っておりません。
別売りの編集ソフトを使って、収録した映像の不要な部分をカットしたり、音声やタイトルを追加したりはできます。

上位機種のTriCaster455/855/8000は編集ソフトウェアSpeedEDITが付属してます。

 

テロップやグラフィックを制作する事はできますか?

可能です。TriCaster付属のLiveTextを使用する事で簡単に高品質なテロップやグラフィックが制作可能です。

 

テロップやエンドロールを別のパソコンで作業できますか?

別売のパッケージ版LiveTextをご利用いただければ可能です。別のWindowsパソコンにパッケージ版LiveTextをインストールし、制作したエンドロールやクロールテキストはリアルタイムでTriCasterに入力する事ができます。(接続はiVGAを使用します)

バーチャルセットを利用したいのですが

TriCaster 40には3DCGのバーチャルセットが付属しています。

TriCaster 40のクロマキー機能とバーチャルセットを利用することにより、大きな撮影セットを用意しなくてもあたかも広いテレビスタジオから放送しているような演出ができます。TriCaster 40のバーチャルセットは複数カメラの合成や、バーチャルカメラのズームコントロールができるようになっています。

消費電力はどのくらいですか?

TriCaster 40は500Wです。

※注意

TriCasterは必ず100V以上の安定した電源環境でご利用願います。

電圧が低下すると、動作が不安定になる場合があります。

入力信号について、HDCPには対応していますか?

HDCPは非対応です。

DSKを含まないプログラム映像のみをレコード、出力することは可能ですか?

Tricaster40は対応しておりません。 上位機種のTricaster455/855/8000で可能です。

 

TriCaster の使い方はどうやって覚えれば良いでしょうか?

TriCaster の使い方はとても簡単です。

ユーザーに親切なインターフェースで難しい設定はなく、ほとんどの機能がボタンを押すだけで操作できるように設計されてます。また、日本語マニュアルが付属しているほか、初期導入のトレーニング(有償)も用意していますのでご安心ください。

製品の保証はどのようになっていますか?

TriCasterハードウェアに故障が生じた場合は、センドバックによる1年間保証が提供されます。

さらに、保守メンテナンスサービス(有料)をご購入されることにより、修理期間中の代替機サービス等もご提供させていただいております。

TriCaster 製品の価格は?

販売価格は、http://tricaster40.com/?page_id=252 をご覧ください。

 

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